眠れぬ夜の不眠の話①

たわわに実ったヒマワリやトンボを見かけると
秋の気配を感じますが
まだまだ暑さや湿気で寝苦しい時期が
続いています。

寝たはずなのに、疲れが残ってしまったり
そもそもあまり寝付けなかったり
睡眠にまつわる悩みが出やすいこの時期に
私の不眠の経験から
改善したきっかけや原因、悩んだことなどを
書いていきたいと思います(^^)

不眠の始まりは抗不安薬を
週1~2回程度、寝付けない時に
服用し始めたところから始まります。
抗不安薬はこのサイトで
分かりやすく解説されています。

服用し始めてから2年で
なんと週4、5回に使用回数が増えていきます。
そしてとうとう2年を過ぎた頃でしょうか
最大用量を服用しても
効かなくなってしまいました。

この時のことは今も覚えていますが
丸2日間目がギンギンに冴えて
朝を迎えても全く寝付けないのです。
ようやく不眠症である自覚が芽生えた
瞬間でもありました。

ここで起こっていることは
ただ「眠れない」という状態だけでなく
「寝ること」に対するトラウマが
起こっている。ということが
今になって分かります。

当たり前にできていたことが
突然できなくなったショック
寝たくても寝られない
対処できない(薬が効かない)
恐怖、無力感などが
体にガッツリ記憶され
しかも、就寝は毎夜訪れるので
毎日トラウマ体験をしている
ようなものです。

このショックや恐怖体験の
ストレスに対応しようと
交感神経優位、興奮状態になり
ますます眠れなくなってしまうループへ。。。

もし一時的な不眠症であれば
睡眠導入剤を服用することで
睡眠に対する安心感や自信を
取り戻しつつ減薬してゆく方法で
回復に繋がることもあるでしょう。

私のように漫然と抗不安薬を
不眠で服用し続けることは
耐性がついたり、
依存にも繋がりやすく
回数や容量の増加という
症状の悪化にも気づかない場合もあります。

薬と上手く付き合いながら
不眠症を回復させてゆくことは
充分可能です。

私は薬でごまかしてしまったために
「眠れていない私」に
向き合ってこなかった。
結果、体はもっと大胆な表現で
意識を向けざるを得ない状態を
作ってくれました。

症状は今の心や身体の状態に
気づいて欲しいサインです。

あなたの本当の気持ち、辛さや苦しみを
置き去りにしていないか
もし、眠れない夜が続くなら
どうか一度あなた自身を見つめ直して
みてください。
症状に対処するのは
状態に気づいてからでも
遅くはありません。

次回は実際体験してみて
不眠症に効果のあった療法などを
ご紹介します。

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